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エロ本、AVといえばほぼ100%男性用を想像する人ばかりなのではないだろうか。それほどまでに女性向けのAVや本というのは今までほとんど触れられずにきました。

しかし、ここにきて女性をターゲットにしたコンテンツがこれまでにないほどに増加してきています。発信源となった雑誌an・anのSEX特集などを始めアダルトビデオも徐々に増えてきています。そう、今年はまさに女性向けアダルトコンテツの元年とも言える歳になっているのです。

しかし、そもそも、なぜ今なのか、男性向けと何が違うのか。

女性向けAVを鑑賞してみた

まずは見てみないことには始まらない。ということで女性向け官能コンテンツを見てみました。AVでも小説でも、男性用と大きく違うと感じたのは、そこに至るまでのストーリーです。男性向けならカットされがちな、「出会いのエピソード」や「互いの戸惑い」も描写されています。例えば女性はSEXにおいて身体的な描写よりもコミュニケーションを重要に感じ大切にしているようです。

そして、AVでも小説でも、男性のルックスは大切。小説では、周囲の女性も憧れる容姿として描かれることが多いようです。AVでも人気なのは、黒光りするゴツゴツの「ザ・肉食系」ではなく、細身でさわやかな、ちょっとかわいい男子のようです。

また出演する男女ともにSEXテクニックが長けているということはなくソフトな印象。男性向けに比べて女性向けは、恋人同士ならあり得る会話や場面設定におさまり、ある程度のリアリティを持って楽しめるようです。

一方、女性向けの官能小説の場合は、男性のセリフが「少女漫画方向」へ進化。生身の人間が言ったら鼻で笑ってしまうようなセリフ、例えば「今日は隅々まで視診したい」「私は○○以外の女などいらない」なんていうのも許されちゃいます。

撮影現場はどんな雰囲気なのか

このような女性向けAVを作る人達はいったいどういう人達なのか。実際の女性向けAVの撮影現場にお邪魔してみました。今回協力していただいたのは、女性向けAVを専門で制作している会社「SILKLABO(シルクラボ)」。シルクラボは監督もADさんも女性が務めており、AVメーカー大手ソフト・オン・デマンドのグループです。

現れた俳優2人は、表参道あたりにいそうな、おしゃれでかわいい雰囲気の美男美女で、こういうところも男性向けとは違います。男優は新人ながら堂々のセリフ回し。聞くと、女性ユーザーはAVでも男優のルックスや清潔感、そして演技力を気にするそうで、この男優さんも演技経験がある人を口説いたそう。

撮影で印象に残ったのが、男優がコンドームをつけようとした際にせき払いしたところ、カメラマンがストップ。「それちょっと感じが悪いから」と撮り直しになったこと。女性から見て、ちょっとでも嫌な印象を残すものにしないよう配慮されていました。

シルクラボによると、制作側に女性が入ることで、女性に害がないストーリー展開を大切にしているとのこと。暴力や不倫はなく、避妊は必ずありとのこと。モザイクに抵抗感を持つ女性もいるため、できるだけモザイクが必要ない撮り方にしているそうです。

顧客層は30~40代中心で主婦が多いとのこと。性的なものを敬遠していたような人も、一度見るきっかけを得ると、アイドルを追うような感覚で男優のイベントに参加したり、業界自体に興味を持ったりする人も多いといいます。ネットが普及したことで周りの目を気にせず作品を楽しめ、他のファンとつながれるというのもブームを後押ししているようです。

「性」も女性に発言力の時代

もちろん、男性と同じく女性でも性癖やフェチは人それぞれ。まだまだ今の女性向けコンテンツでは十分とは言えないでしょうが、歴史の長い男性向けコンテンツが、設定や撮り方でもあれだけ細分化していることを考えると、女性向けもこれから「進化」するのかもしれません。

その為、制作側は生の女性の声を分析し、より良いAVとリアルな相手とのコミュニケーションにも生かしていく……といういい流れができるのかも。性においても女性が発言力を持つ時代になってるのかもしれませんね。

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